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​株式会社Capybara

株式会社Capybara

山﨑恵(Kei Yamazaki) 

2003年自分で事業をやるため上智大学経済学部を中退。2003年から5年間サプリメント等の営業販売を代理店として行い、年間30万ドルの売り上げを上げ300人の組織をつくる。

 

2008年研修・コーチングの会社、株式会社メキキよりプロジェクトリーダーとして引き抜かれ、2年間人の人生に違いを創る研修に没頭し、出産を機に退職。

 

2010年 第1子、女の子を出産。

2012年 第2子、男の子を出産。

 

2013年ママが子供のライフスタイルに合わせて働ける世の中を創るべく、株式会社Capybaraを設立。

2017年東京都女性活躍推進大賞 個人の部優秀賞受賞

2019年『価値デザインコンテスト』にて内閣総理大臣賞受賞。

代表挨拶

ママ職®サイトにお越しいただきありがとうございます。

ママ職®は多くのママたちの声によってできました。

ママ職®原点

私は2009年8月に第一子の妊娠がわかりました。

当時授かりたくて子づくりを始めたものの半年間なかなか授かることができず、その中での妊娠だったので、とても嬉しかったです。

それと同時に「上司になんて報告しよう。どんな反応をするだろう?」喜ばしいことなのに罪悪感を抱いたことを覚えています。

その後出産ぎりぎりまで仕事をして2010年4月に娘を出産しました。

子供ができたら3歳までは一緒にいてあげたいと思っていました。

でも実際子供が1歳になると社会と繋がりたい思いが強くなり、結局葛藤の末仕事をすることにしました。

いざ娘を保育園に預けると、保育園においていく時に必ず泣く娘を背に

「私は何をしてるんだろう?何のために仕事をするんだろう??」

そう自分を攻め影で泣くこともありました。

結局3ヶ月しても慣れず、仕事の区切りと下の子供の妊娠をきっかけに仕事をやめることにしました。

仕事をやめたらやめたで全てを理解できず自制もできないモンスターのようになっていく愛する我が子にイライラして怒ってしまったり、こんな母親になるつもりじゃなかったのにと自分を攻めたり。

承認もゴールもない子供と二人きりの生活社会とつながって仕事をしたいと思うこともありました。

ママ職のミッション

子供と一緒にいながら仕事ができたら!!

育児と仕事が共存できたら!

そんな思いがふつふつと湧いてきました。そして、そう思うのは私だけではなかったことがわかったのです。ほとんどのママが、育児と仕事の葛藤にあり、妊娠や子供がいることは喜ぶベきことなのに、社会に子供に罪悪感を感じている。もし、子供ができることを社会的にも喜べて、ママ業と仕事、社会が共存できる世の中になったら!むしろママだからこそ出来る仕事があって、ママだからこそ作れるサービスがある。

ママということはハンデではなく武器になる。ママたちが子供を抱えながら仕事を生き生きとできる世の中にすること。それは人生をかけてやるだけのプロジェクトなのではないか。そう思いました。『ママだからこそ!』それがママ職の理念です。

新しい働き方の提案

ママ職®に関わるママの働き方はさまざまでいいと思っています。もちろんずっと子供と過ごして子供が寝ている間や幼稚園の間に在宅で仕事するママもいれば、週2〜3回ほど子供を保育園に預けて仕事するママもいる。

またフルタイムで関わりながらママ職®に関わりながら将来的に独立や転職に向けて動いているママもいれば、あくまで仕事は今の正社員の仕事。それでもネットでの商品開発やママのコミュニティに関わってくれる。

どんな働き方でもいいのがママ職®の良さです。その分ママたちで協力しあって補い合っていけばいいのだと思うのです。

株式会社Capybara
株式会社Capybara
ママ職®の社会貢献

株式会社Capybaraでは創業時から売り上げの一部を寄付しています。私自身もともとは途上国に対する慈善活動などに積極的に行動にうつすほどの感心はありませんでした。

でも子供が生まれて3年ほどたった頃、テレビでアフリカの貧しい子供の姿を見たそのとき、たまらなく心がしめつけられて自然と涙していました。母心は全世界共通だと思います。

Capybaraの社名の由来のように、ママたちみんなで子育てをしていくという点で途上国の子供たちも例外ではありません。

ですから当社では貧しい国の子供たちの成長を助けていくことに少しでも貢献できたら。

そういう思いでこの先さまざまな慈善事業に取り組んでいきます。

株式会社Capybara
ママ職®の未来

ママ職®はママたちでサービスを考え流通を起こしていきます。そのサービスが何になるかはママ職®に集まるママ次第! 

それはもしかしたら新しいスタイルのキッズカフェかもしれないし、子供服のブランドかもしれないし、斬新なおもちゃかもしれない!!

ママだからこそ考えだせるサービスがある!! 

ママ職®はまだまだ始まったばかりの会社です。みなさんと一緒に子供たちのために、ママたちのために素敵でワクワクするようなサービス、仕事、そして社会を一緒に創っていけたらと思っています。

ママ職®でより楽しくて笑顔溢れるチャレンジングなママライフをお過ごしいただけたら幸いです。

株式会社Capybara

株式会社Capybara 

      代表取締役 山﨑 恵

株式会社Capybaraでは、仕事をするママをサポートするママ職を運営しております。

​株式会社Capybara 会社概要

株式会社capybara

会社概要

会社名              

設立                  

代表取締役                                             

株式会社 Capybara

2013年 7月19日

山﨑 恵    

本社・事務所     〒162-0822

東京都文京区小石川3-28-14

​ワコーレ小石川101

アウトソーシング請負・商品開発 

サイト運営・コンサルティング 

在宅ワーク紹介業

​秘書サービス

事業内容     

​会社名 Capybaraの由来

株式会社Capybara

カピバラという動物は親族のメスみんなで子育てをするそうです。

それは母乳もしかりで、自分の子供じゃない子にもおっぱいをあげて一緒に育てるそうです。

また、決して強い動物ではないけれど、子供が危険にさらせれると 大人たちがみんなで盾になって敵を威嚇して必死に守るのだそう。

 

そんな子育てをママ職のママたちと一緒にできたら。

そんな思いを込めて株式会社Capybaraという名前にしました。

核家族化が進み、子供をみるのがママだけになってしまい、 ママたちにすごく負担がかかっている時代です。

そんな時代だからこそ、自分の子供とか関係なく、愛情をもって、 叱るときは叱る、褒める時は褒めて、ママたちみんなで子育てを していけたらと思っています。

 

株式会社Capybaraはママたちみんなの会社だと思っていただけたら幸いです。

なんでカピバラなの?と聞かれます。

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